誰かの政治から、わたしたちの政治へ
悔しさが、私の原点
はじめまして、佐野ひろみです。
1977年生まれ、アメリカで7年暮らした経験があります。就職氷河期世代で大学生の娘がいます。
働き子育てをしながら、市民活動を行ってきました。
特に3.11の福島第一原発事故後は自治体に要望書を出したり、議員と話したりする機会が多々ありましたが、
正直、ほとんどの議員は私たち市民の方を向いていません。
大きな政党の議員は「金になるか?票になるか?」が大前提にあり一市民として無力さを痛感しました。
また子育て中は頼れる人がおらず、孤立し、母親として自己嫌悪に陥りました。
待機児童では33番目となり保育園に入れず、仕事を得る機会を失ったこともあります。
様々な問題を抱えても使える行政サービスがなくがっかりしたことも覚えています。
本当の政治はあなたを守ることから始まります。
暮らしの困難や不安はあなたの「自己責任」でも「努力不足」でもありません。
政治の責任です。
私は、権力に忖度せず、みなさんの暮らしを底上げできるよう全力を尽くします。
街を変えることは、政治家だけの特権ではありません。
市民一人ひとりがこの街を変えて行く当事者です。
私もまた、ひとりの市民として、母親として、みなさんと共に声を上げ誰もが心地よく過ごせる社会をつくります。
みなさん、私と一緒に西宮の未来を描いていきましょう!